住民票の写しは、住民登録地の市区町村がコンビニ交付に対応していれば、マイナンバーカードまたは対応するスマートフォンを使い、全国の対応キオスク端末で取得できます。原則の利用時間は毎日6時30分から23時までです。
コンビニ交付の概要
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用条件 | 住民登録地の市区町村がコンビニ交付を提供していること |
| 使うもの | マイナンバーカード、または自治体・店舗端末が対応するスマホ用電子証明書搭載済みスマートフォン |
| 基本の利用時間 | 原則として毎日6時30分から23時まで。市区町村の制限やサービス停止時間がある場合は利用できません |
| 利用場所 | 証明書交付サービスに対応するキオスク端末が設置された全国のコンビニエンスストア・スーパー等 |
| 手数料 | 市区町村ごとに異なります。端末の表示と自治体公式案内を確認します |
| 取得する証明書 | 住民票の写し。取得できる範囲や選択できる記載事項は市区町村・申請者により異なります |
| 住民票コード | コンビニ交付で取得する住民票の写しには記載されません |
出典:地方公共団体情報システム機構「コンビニ交付」ホーム、利用できる市区町村(確認日:2026年7月28日)
コンビニへ行く前に必要なものを確認する
カード忘れや記載項目の選択ミスを防ぐため、次を準備します。
- 利用者証明用電子証明書を利用できるマイナンバーカード、または対応済みのスマートフォン
- マイナンバーカードで利用する場合は、利用者証明用電子証明書の数字4桁の暗証番号
- 市区町村が定める交付手数料
- 提出先から指定された住民票の対象者、続柄・本籍・マイナンバー等の記載要否、必要部数
- 住民登録地の市区町村と利用予定店舗がコンビニ交付に対応していることの確認
出典:地方公共団体情報システム機構「利用者証明用電子証明書の暗証番号とは何ですか?」(確認日:2026年7月28日)
暗証番号の再設定方法を確認するマイナンバーカードの暗証番号を忘れた・ロックされた場合は、コンビニ等または市区町村窓口での再設定条件を確認してください。住民票をコンビニで取る手順
住民登録地の市区町村がコンビニ交付を提供しているか確認します。あわせて、利用予定店舗に証明書交付対応のキオスク端末があるか、利用時間内かを確認してください。
キオスク端末で「行政サービス」または「証明書の交付」を選び、「証明書交付サービス」へ進みます。端末の機種により最初の画面や表示名が異なる場合があります。
利用するカード・デバイスを選びます。マイナンバーカードは端末のカード置場へ置きます。スマートフォンを使う場合は、iPhone・Androidと端末画面の案内に従って読み取らせます。
証明書を発行する市区町村として「お住まいの市区町村の証明書」を選びます。マイナンバーカードを使う場合は、数字4桁の暗証番号を入力して本人確認を行います。
本人確認後、端末の指示に従ってカードまたはスマートフォンを取り外します。置き忘れないよう、すぐに安全な場所へしまってください。
証明書の種類から「住民票の写し」を選び、交付対象と記載事項を指定します。選択肢は自治体や申請者によって異なるため、提出先の指定と照らし合わせてください。
必要部数を入力し、氏名、対象者、記載事項、部数、手数料など発行内容を最終確認します。誤りがあれば、料金を支払う前に該当画面へ戻って訂正します。
端末の案内に従って手数料を支払い、住民票の写しを印刷します。証明書、領収書、カードやスマートフォンをすべて回収してから端末を離れてください。
出典:地方公共団体情報システム機構「証明書の取得方法」(確認日:2026年7月28日)
記載項目は提出先の指定に合わせて選ぶ
端末では、住民票の交付対象や記載事項を選ぶ画面が表示されます。自治体や申請者によって表示内容が異なるため、「全部入り」を選ぶのではなく、提出先が求める項目だけを確認して選択してください。特にマイナンバーなど慎重な取扱いが必要な情報は、提出先から明確に求められているかを先に確認します。
発行前に提出先へ確認しておきたい項目です。
- 本人分だけか、世帯員を含む住民票が必要か
- 世帯主・続柄の記載が必要か
- 本籍・筆頭者の記載が必要か
- マイナンバーの記載が必要か
- 必要部数と発行からの有効期間に指定があるか
- 住民票コードを求められていないか
コンビニで取得できないときの確認順
端末に住民票が表示されない、認証できない場合は、次の順で確認します。
- 住民登録地の市区町村がコンビニ交付を提供しているか
- 利用時間の制限やサービス停止情報が出ていないか
- 利用店舗のキオスク端末が証明書交付と利用するデバイスに対応しているか
- マイナンバーカードと利用者証明用電子証明書が有効か
- 数字4桁の暗証番号がロックされていないか
- 自治体や申請者の条件により、希望する住民票がコンビニ交付の対象外になっていないか
よくある質問
住民票はコンビニで何時まで取れますか?
コンビニ交付の基本時間は毎日6時30分から23時までです。住民登録地の市区町村の「提供時間に関する備考」と停止情報を確認してください。
住んでいる市区町村の外にあるコンビニでも取れますか?
はい。全国の対応店舗で取得できます。利用前に住民登録地の市区町村と利用店舗の対応状況を確認してください。
スマートフォンだけでも住民票を取得できますか?
対応条件を満たせば利用できます。住民登録地の自治体、店舗端末、利用するiPhone・Androidの対応状況を確認してください。未対応の場合は実物のマイナンバーカードを使います。
住民票コード付きの住民票をコンビニで取れますか?
取れません。地方公共団体情報システム機構は、コンビニ交付で取得できる住民票の写しには住民票コードが記載されないと案内しています。
公式情報と確認日
地方公共団体情報システム機構「コンビニ交付」ホーム・証明書の取得方法・利用できる市区町村、マイナンバーカード総合サイト「利用者証明用電子証明書の暗証番号とは何ですか?」(確認日:2026年7月28日)
次にすること
まず、提出先へ住民票の対象者・記載項目・部数を確認してください。次に、住民登録地の市区町村がコンビニ交付に対応しているかを公式一覧で確認し、マイナンバーカードまたは対応スマートフォン、暗証番号、手数料を用意して対応店舗へ進みます。
スマホのマイナンバーカードでできることを確認するスマートフォンを使う場合は、コンビニ交付を含む対応サービスとiPhone・Androidの違いを確認できます。マイナンバーカードの住所変更手続きを確認する引っ越し直後でカードの住所が旧住所のままの場合は、先に市区町村窓口で住所変更手続きを確認してください。